2024/11/27(Wed)
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2012/03/16(Fri)
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2012/03/16(Fri)
今よりちょっと昔の話
◆ニコラス
coming soon...
◆マックマウス
45歳くらい/トビネ
ニコラスの右腕
組織のNo.2
全てにおいて完璧
最も仕事のできるニコラスの部下
ニコラスからの信頼も厚い
自分に厳しく他人にも厳しい
靴屋をやっていたこともあるためファッションも詳しい
組織の人達の礼装などのコーディネートをしたりもする
セピアの教育係で、
気の強いセピアと言い合いをしながらも一人前に育て上げた
セピア、シェリー、ムームーなどからは、愛を込めて「堅物」とか「機械ネズミ」などと呼ばれている
◆シェリー・ビーン
50歳くらい/ジュラファント
ニコラスの古くからの部下
すり師でペテン師
いつもムームーと一緒にいる
とても陽気でお茶目
酒を飲んで気分が良くなるとギターを弾き出す
気の強いセピアがお気に入り
ニコラスを慕っている
◆ムームー
50歳くらい/トウナスモドキ
ニコラスの古くからの部下
トランプゲームのいかさまの達人
いつもシェリーと一緒にいる
細かいことを気にせず、大らかというか適当
酒を飲んで気分が良くなるとシェリーのギターに合わせて歌いだす
セピアに"いい女"とはなんたるかを教えた
ニコラスを慕っている
◆エトワス、クラリアス
エト:青髪緑目/12歳/ヘンプクジンチョウ
クラ:緑髪青目/10歳/ヘンプクジンチョウ
組織の厨房係
2人で本部にいる人全員が食べる全ての料理をつくる
厨房は彼らのテリトリーで勝手に入ると怒る
家もなく、路上で食べ物を売っている所をセピアに拾われ厨房で働くことになった
2人ともセピアのことが大好き
姉のように思っている
作る料理は絶品
セピアに料理の基本を教えた
兄のエトワスはしっかり者、
弟のクラリアスは生意気だけどちょっぴり泣き虫
◆アイリーン
25歳くらい/ビズー
組織の交渉人
きりりとした眼鏡を掛けた仕事のできる女
彼女の仕事の成功率は9割以上
仕事が多いため、組織本部には居ないことが多い
見た目に反して柔軟な心、考え方を持つのでセピアのいい相談相手
セピアのことを妹のように思っている
2012/03/16(Fri)
◆セピア
プリミティブワタメ/♀
黒髪金目/165cm
誕生日:12月23日
元組織の一員で、アルジェンティーカフェの先代オーナー
幼いツユキ育てた
今は一人、旅にでている
さばさばして気さく
いつも強気で前向き
どんな人とも分け隔てなく接し、組織にいた頃も、カフェのオーナーをやっていた頃も多くの人に慕われていた
自分と関わる人達をとても大切にする
読書と歌を歌うことが趣味
声楽を学んでいたため歌が上手い
ジョロウグモとリヴリーとのハーフで、怪力で戦闘能力が高く長命
モンスターに近い、美しい顔つき
カフェ時代、キャスケットさん(睡蓮さん宅)に片思いしていて
猛アタックしていた
◆輝血(かがち)
カンボジャク/♂
185㎝/35歳位
誕生日:5月6日
ビビドリィの右腕
品がよく物腰柔らか
ゆったりしたしゃべり方で表の世界では紳士
裏の世界では、命令さえあれば、暗殺、纖滅、諜報活動など何でもやるボスの右腕
命令を遂行するためならどこまでも冷酷になれる
本心を誰にも知られることのないように、常に巧妙に隠している
ほとんどの色を見ることができない
見ることができる色は、黒、白、赤のみ
幼い鯨真をビビドリィの命によりヒットマンに育てあげた
ビビドリィから鯨真への命令を伝えるのも仕事のひとつ
鯨真に非常に憎まれている
◆ビビドリィ
プリミティブパキケ/♀
24歳くらい/誕生日:9月3日
輝血、鯨真が属する組織のボス
目的の為なら手段を選ばない冷酷さと絶対的なカリスマ性をもつ
非常に賢い
交渉、策略などによって組織を拡大させつづけている
自分の幸せにきづけず、他人からの愛を感じることができない
輝血のことがお気に入りで、愛している
昔から、今もずっと、セピアに対して強烈な劣等感を感じている
どれだけ組織を大きくしても、どれだけ沢山のものを手に入れても満足することができない
***
身体的な持ち物(心臓、眼球、腕、聴力、声、時間など)を契約を結ぶことによって奪ったり、与えたりすることができる
契約を行うには相手の本名を知ることが必要
体の一部を奪う代わりに契約を守ったり
体の一部を与える代わりに契約を守らせたりする
2012/03/06(Tue)
◆悦
ヴォルグ/♂/茶髪紫目/22歳くらい/170cm
誕生日:7月7日
丘の上にある私立図書館の館長
耳は聞こえるが、声を出すことができないため筆談で話す
無表情気味で笑うことも少なく、話せないため冷たい人に見られがち
自由奔放でマイペース 自分がやりたいように行動するので、他人からみるとちょっと謎
我が強くて頑固
本当は、面白いこと好きでいたずら好き 人の気持ちを察することに長けていて、優しい
職業柄、人をじっと観察してしまうのが癖
本を読むことが大好きで、読書の間に寝ることや食事をすることさえ面倒だと思うことがあるほど
甘いものも大好き
祖父が残した図書館とその裏にある大きな家を受け継ぎ、1人で管理していたが、
使ってない部屋も多いからと住む所を探していた草介に部屋を提供し、今は一緒に住んでいる
無表情気味なのは一人の時間が長かったせい
偏食、少食のために細すぎて折れそうな体つき
以前は風邪をひいてよく倒れていたが、草介と一緒に暮らし、栄養のある食べ物を作ってもらうようになってからは病気になることは少なくなった
でも、悦は嫌いなものを食べることに賛成したわけではない
実はベストセラー作家
でもそのことは草介、クローチェ、イリアだけが知っている秘密
草介とは恋人どうし
ときどきすごく暗い目をしたり、どこかにふらりと消えてしまいそうな草介を心配している
***
幼い頃の雨の日に
血まみれの女と出会ってから声を出すことができなくなった
◆草介
ゲッコウヤグラ/♂/黒髪青目/30歳くらい/185cm
誕生日:2月6日
ピアノ調律師
調律の仕事がない時も多いため、アルバイトをしたり、図書館を手伝ったりもしている
軽口たたいたりして飄々としているが、放っておけない子をみるとどうしても世話を焼いてしまう
体が弱い悦を心配して、食べ物のことなど色々気をつかっている
遠視 煙草を吸う 料理が得意
悦とは恋人どうし
どこからかふらり街に来て、家を探しているうちに悦の家に住むことになった
調律の仕事はあまりないが、辞めるつもりはない 自分の仕事に誇りをもっていて、何よりピアノが好きだから
***
昔、戦争に参加していたことがあり、そのせいで今はぼんやり死にたがり
生きていたい気持ちと死んでしまいたい気持ちの間をゆらゆらしているのを悦には隠しているつもりだが、ばれている
悦を手助けするつもりで、悦に支えられている
◆クローチェ
ミツバチ/♀/金髪空色目/6歳くらい/120cm
誕生日:3月21日
イリアと一緒にクリーニング店を営んでいる
洗濯物の匂いとお日様の匂いが好き
年の割に色々分かって行動していて、時には大人達をはっとさせる言動をすることも 大人に対して物怖じすることがない
文字がいっぱいの本で読んだ"いい女"になるために、知識欲旺盛で、凜子やイリアからたくさんのことを学んでいる 絵本や本が大好きで、よく図書館に借りにいく
リヴリーの街で暮らすため、普段はネオピグミーに変身している
イリアを支えられるように、モットーはポジティブといつも笑顔
"強い女"にもなりたくて、凜子に武術を習っている
悦と仲良しで、本のことをおしゃべりしたり、図書館の中庭の手入れのお手伝いをしたり、一緒におやつを食べたりしている
定休日にカフェにいくことが楽しみ
行くと必ずケーキを食べて、ツユキにラテアートをお願いする
リヴリーにリンチにあっていたのを助けてくれたイリアのことを大切に思っている
◆イリア
ジョロウグモ/♀/赤紫髪赤紫目/24歳くらい/175cm
誕生日:11月11日
クローチェと一緒にクリーニング店を営んでいる
店で使っているいい匂いの洗剤はイリア特製の調合
環境にもやさしい
思慮深く、落ち着いた大人の女性 クローチェの保護者
思考に耽り、気付けば深く考えこんでしまっていることもよくある
困っている人の相談にのり、沢山の知識、思考の中からヒントをくれる 答えをくれないのは、イリアなりの考えがある
読書が趣味
リヴリーを食べないベジタリアンで、モンスター社会から離れ、リヴリーに紛れて生活している
リヴリーの街で暮らすため、普段はムシチョウに変身している
凜子とは幼なじみ
一緒に住んでるクローチェを大切に思っている
◆弐蜂
?/女/20歳くらい/158cm
この世界の神様
悦の図書館のいちばん奥の机でいつも何かを書いている
癖のある話し方で皮肉っぽく笑う 強烈な気分屋
彼女の機嫌が悪いと天候に影響することも 気分次第ではおしゃべりすることもできる
弐蜂、というのは悦が勝手に付けた名前 彼女は自分のことをめったに語らない 名前ですら
悦のおじいさんが生まれるずっと前から、同じ場所に座っている
彼女が世界を忘れると 世界はなくなる
2012/03/06(Tue)
※BL表現ありますご注意!
◆ツユキ
ハナマキ/♂/銀髪緑目/18歳くらい/163㎝
誕生日:2/14
アルジェンティーカフェのオーナー
ツンデレでちょっと無愛想
カフェに入って来る人はリヴリーでもモンスターでも拒まずでしたたか
自分で分かっていても、素直に気持ちが伝えたり、表現したりすることができない
そんな自分が嫌で嬉しい時にちゃんと笑ったり、思いを口にだしたりできるようになりたいって思っている
ピアノを弾いたり本を読んだりするのが好き
コーヒーだけでなく、ケーキやクッキーなどの甘いお菓子から、ハヤシライスやオムライスのご飯ものまで、なんだって作れる
料理が得意
*睡蓮さん宅 蜂散さんと恋人同士
なかなか好きって言えないけどほんとは大好き!
◆鯨真(いさな)
マダラカガ/♂/赤髪赤目/19歳くらい/175㎝
誕生日:4/12
普段はニート生活
一日中カフェに居たり、急にふらりと長い間姿を見せなくなったりする
天真爛漫な自由人
人と仲良くなって、たくさんお喋りするのがすき いつもにこにこしていて、色んな人に話かけたり、すぐ仲良くなったりできる
感情表現が豊か
ツユキが好きだけど、自分の仕事の事を考えると、気持ちを伝えることすらできず、恋心は隠している
ツユキを本当に大切に思っていて、ひどいことをする奴が許せない
衣角と凜子とは悪友
カフェのカウンター席でだらだらお喋りする仲
***
表ではぶらぶらしているが、裏では組織に属する凄腕ヒットマン
人を殺すのはすごく辛い でも辞めることはできない
仕事が周りの人達にばれてしまわないよう隠している
天真爛漫なのもヒットマンなのもどっちも本当 上手く自分に嘘を付けるほど器用ではないので、いつも辛く悲しい
◆凜子(りんこ)
スプート/♀/茶髪ピンク目/24歳/173㎝
誕生日:8月1日
郵便局の局長
手紙担当で、自称ラブレター担当
男口調で男勝り 色々粗いが、みんなの頼れる姉御肌
恋する子達のお手伝いもしていて、相談にのったり、ラブレターの書き方指南をすることもある
楽しい時は思いっきり楽しんで、悲しい時はぐっと我慢して前を向く
何でも楽しんだ者勝ち!の精神で、常に前向き、ポジティブ
本人曰わく、大切なのは今!
一緒に働く烏有や衣角の過去は気になるし、鯨真の仕事のことを感じとって心配しているが、みんなが話してくれるまで待つつもり
人の気持ちを思いやる、距離の取り方がうまい
鯨真、衣角とは3人仲良くつるむ悪友
鯨真とクローチェからはに「凜姉(りんねぇ)」と呼ばれている
◆衣角(いずみ)
青ポフ/♂/黒と青の混ざった髪黒目/27歳くらい/179㎝
誕生日:1月22日
凜子の郵便局の隣でお茶屋さんをやっている お茶の葉だけでなく、漢方薬などの薬もあるお店
屁理屈、ペテン、詭弁上等
しゃべる、とにかくしゃべる
口数が多く、かなりうるさいが少々抜けているところがあるために、どこか憎めない
仲間はずれが嫌、などかなり子供っぽい面も 残念な美形
とてもそんな風には見えないが、頭の中には、数学、文学、科学、天文学、医学などのありとあらゆる知識がつまっている
いつ客が来るか分からないお茶屋の店番は退屈なので、いつもカフェでのんびりしながら客をまっている。
お茶や薬を買いたい人は店に置いてある電話からカフェに電話をかけて、衣角を呼び出さなくてはならない。
鯨真、凜子とのゆるい悪友関係を楽しんでいる
変化のない人生なんとつまらないとずっと思っていたが、
のんびりした今の生活も悪くないと感じている
***
昔は西のサーバーの軍事国の文官で、天才と謳われた研究者だったが、嫌気がさして、烏有に付いて逃亡した
烏有とは幼い頃からの腐れ縁
◆烏有(うゆう)
ブラックドッグ/♂/黒髪黒目/183㎝/26歳
誕生日:10月16日
郵便局の配達員
面倒くさがりで厄介事を嫌うが、責任感が強く面倒見がいいために、小包を頼むついでにと街の人から色々(子供の世話などを)頼まれてしまう
さらに凜子にこき使われ、衣角の能弁に付き合わされてストレスが溜まり続けている
目つきが悪い 身体能力が高く戦闘もできる
仕事と住居を提供してくれた凜子には非常に感謝しているが、我慢ならないことも多く、よく喧嘩する
しかし嫌いなわけではない
だらだらと能弁ばかり垂れて面倒くさい衣角が大嫌い でもなんだかんだいって2人で釣り合いがとれるようにできている
***
元々西のサーバーの軍事国の武官だったが状況に耐えられず逃亡した
今でも当時のことで悩んだり後悔したりしている
衣角とは幼いころからの腐れ縁で、逃亡の時にもなぜかついてきた
◆ネム
白い/両手の上に乗るくらい/インコ
カフェでよくポットやカップの中から発見されるインコ
しばらくすると居なくなり、また発見される
まんまるでつきたての餅みたいな柔らかさの体 太っているので多分飛べない
いつも眠っているので、ツユキに「ネム」と名前を付けられた
ふらりと現れたり、気づくと居なくなったりするので多分野良
懐くこともないし、甘えてくることもないが、唯一ツユキにだけは懐いている
ツユキの作るクッキーが大好きで、客が油断している隙に、一枚拝借して勝手に食べている
嫌いな人には噛む
頭に三本立った羽があり、一本目を引っ張るとラジオになり、二本目を引っ張ると録音機になり、三本目を引っ張ると外国の歌を歌いだす
鯨真からアンチ蜂ツユチームの隊長に任命されている
自覚があるかどうかは別として蜂散さんを見つけると、クッキーを全部食べたり噛んだりする
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